2019年 04月 24日
本と花と果実
好きなカフェの店主さんが書いておられた。
カップルや夫婦のお二人で来られるお客さまがいて
二人が別々に本を読んでいる姿と
二人が別々に画面を見ている姿とでは
静けさの種類が違う気がすると。
静けさの種類が違う気がすると。
それ、分かる気がするなあ。
なんでだろう。なんでかな。
時々思い出しては考える。
咲いた咲いたよレッドロビンの
ロビンちゃん。
ロビンちゃん。
プチプチ キラキラ
はじけるように開く。小さな小さな花。
ありがとう、ありがとう。
ありがとう、ありがとう。
熊本県水俣から河内晩柑を箱で買った。
たくさんあって食べきれなくて
お客さまにお渡しした。
お客さまにお渡しした。
そしたら次の週に ご自分が持っておられる
水俣に関する本を9冊も貸してくださった。
こんなつながりが
店をしている日々の中で生まれた 大切な宝物。
店をしている日々の中で生まれた 大切な宝物。
さあ読むぞー。勉強だ。
甘さほんのりすっきり味。
種もいっぱい入っていたけど
思いのこめられた 黄色い果実たち。
さわやかな香り。
その香りの向こうに 海がひろがる。
また明日。
by pretzelhiyoko
| 2019-04-24 08:50
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